貯金ゼロ・30代から看護師へ!

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30代・貯金ゼロ。それでも看護師を目指した理由

  『看護師になりたい』

みなさんはじめまして!
ういちゃんと申します!

「看護師になりたい」
そう思いはじめたのは介護福祉士として働いて
8年が経過した頃でした。

看護師への憧れは
こんなイメージから来ていました。
・ご利用者や家族から信頼されている
・海外旅行を楽しんでいるひとが多い
・介護福祉士と違い給料が高い

こんな思いを抱えていたものの
「今さら勉強なんて無理」
「年齢的にもう遅い」
と自分に言い聞かせて、フタをしていました。

29歳の夏
「離婚」という人生の転機を迎えました。
これは「挑戦しなさい」というお告げ

そう思い
わたしは看護師を目指すことを決意しました。

奨学金・バイト・メルカリ!学費を作る3つの方法

看護学校に通うには、当然お金がかかります。
でもわたしには引っ越しに貯金を使ったため
貯金がゼロの状態でした。

だからこそ、3つの方法で学費をつくりました。

①【奨学金】
・日本学生支援機構の奨学金
・学校による奨学金
・将来就職をする病院の奨学金
無利子のもの、有利子のもの、
自分に使える手段を調べていきました。

②【不用品をメルカリに出品】
・Switch&周辺機器
・ゲームグッズ
・iPad
・古いパソコン
・ホットプレート
・楽器(クラリネット)
・テレビ

「やると決めたからにはなんでもやる!」
そんな気持ちで、手放せるものはすべて出品しました。

③バイト
正社員を辞めて、早朝5時〜8時半までの
飲食店でアルバイトをはじめました。
休日にはUber Eats、訪問介護で働き
お金を工面してきました。

看護学生とバイトを両立!わたしの時間管理法

学生生活とアルバイトの両立は
大変でしたが工夫次第で乗り越えることができました。

授業前のアルバイト
帰宅後には家事や宿題をこなしました。

その中で大切にしたことは
  「睡眠時間」
身体を壊すことだけは避けたいと思い
6時間は睡眠時間を確保するよう心がけました。

30代から看護師になった今思うこと

「挑戦して本当に良かった
今、わたしは心からそう思っています。

看護学校で真剣に学習をした結果、
根拠をもって答えることができるようになったし
以前よりも寄り添える実感があります。

看護師になってからも学びの連続ですが
「誰かのために何かができる仕事」は
とてもやりがいを感じています。

これから看護師を目指すあなたへ

「もう30代だし、無理かな」
「お金もないし…」
そんなふうに、夢にフタをしていませんか?
わたしはフタを外してみたら人生が変わりました。

年齢も、経歴も関係ない
必要なのは「やりたい」という気持ちだけ。

挑戦をし、努力をした先には
すてきな未来につながるはずです!

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